「多摩の森」活性化プロジェクト推進協議会では、協議会発足後初の森林整備事業となる間伐作業を、
あきる野市戸倉地区、乙津地区及び奥多摩町棚沢地区のスギ・ヒノキ林において実施しました。
間伐は、それぞれの市町と(公財)東京都農林水産振興財団及び当協議会の間で締結した協定に基づき、
同財団が令和5年10月~令和6年1月にかけて実施し、間伐を終えた森林では、明るい光が地表まで差し込むようになりました。
この間伐作業による二酸化炭素吸収量は、東京都が実施する森林整備サポート認定制度による認証を受けました。
間伐実施後の森林のようす
とうきょう森づくり貢献認証制度 貢献認定書・認証書授与式